Topics : 信越線・SL碓氷号の集録 |
2012年1月7・8日に信越線で行われた、D51新春碓氷号の集録に、2012年集録開始紀行として出かけて来た。 1月7日には松井田駅と西松井田駅間で、D51新春碓氷号の集録を行った。 翌1月8日には群馬八幡駅と安中駅間でのD51新春碓氷号の集録を行った。 ★ 画像をクリックすると拡大されます! ★ ★2012年1月7日:JR信越線・D51498機のSL新春碓氷号集録 1)第一集録地:安中市松井田地区(松井田駅〜西松井田駅間) 2012年1月7日に信越線でのD51498機によるSL新春碓氷号の集録に出かけ、前日の6日の深夜に自宅を出発して現地に向かいました。 2012年のSL集録紀行の撮りはじめとして、2011年8月26日の信越線での初集録を松井田地区の上碓氷川鉄橋附近で行って以来の事でした。 晴天に恵まれ天気予報での北風強風との予報が外れての、比較的に穏やかな撮影日和の中でのD51新春碓氷号集録でした。 列車登場時間が迫るにつれて、追い駆け組が加わり最終的には10名ほどの同業者が集まっての集録環境でした。(列車登場:Am.11:28) 松井田での集録後に横川駅にてD51新春碓氷号のヘッドマークを確認して、「碓氷峠鉄道文化むら」を訪れてD5196機に再開する事にしました。 2)第二集録地:横川地区(碓氷峠鉄道文化むら) 此の日の「碓氷峠鉄道文化むら」には、やはりSL新春碓氷号列車で訪れた乗客や観光客の家族ずれで大変な賑わいでした。 また初めて訪れた碓氷峠鉄道施設のメガネ橋では、廃線直前の昭和37年8月に高田まで出かけた際に世話になったことが思い出された。 かつての信越本線の碓氷峠越えの基地駅であった横川駅は当時の面影が色濃く残っていた。 過去に信越本線で長野に出かけた際に立ち寄って以来の懐かしさが感じられました。 夏休み最後の土曜日とあって、横川駅には大変多くの家族連れの観光客が横川駅で休息するC6120機を見守って居ました。 ★2012年1月8日:JR信越線・D51498機のSL新春碓氷号集録 1)第一集録地:安中市安中地区(群馬八幡駅〜安中駅間・下碓氷川鉄橋) 1月8日には信越線でのD51498機によるSL新春碓氷号の集録を、定番ポイントである群馬八幡駅と安中駅間の下碓氷川鉄橋で行う事にした。 初めて訪れた此の場所には午前7時30分頃に到着したが、やはり信越線での定番ポイントと言う事もあり既に沢山の同業者が集まっていた。 晴天に恵まれていたものの雪山越えの寒風が時折強く吹き、かなりの寒さの中での待機となりました。 爆煙で登場してくれたD51列車であったものの、心配していた強風による煙の列車への巻き付きが起きてしまいましたが、 満足して集録を終える事が出来ました。(列車登場:Am.10:55) |