SL鉄人物語別館

真岡鉄道2013

集録記 A


(SLもおか号)


2013年9月27日

2013年11月30日








真岡鉄道2013集録記 A


Topics : 真岡鉄道・SLもおか号の集録

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2013年9月27日:真岡鉄道・満開のコスモス風景脇を走るC12牽引列車集録

2013年9月27日に所用で東京に出かけた際に、帰路の途中で真岡鉄道に立ち寄り、沿線の中秋の風景の中を快走するSL集録を行う事にした。

真岡鉄道沿線では、コスモスを始めとした秋花がいたる所で見られ、真岡駅付近の線路脇で咲き乱れるコスモスの群落を見つけて、撮る事にした。

併せて、真岡駅構内に出来た96機関車の展示館を訪れる事にした。


1)第一訪問地:真岡駅(回送6000列車)
午前8時頃に現地入りして、真岡駅構内で出発準備を行っている様子を確認後、駅舎に隣接する「キューロク館」や真岡駅を見て回った。 

「キュウロク館」の開館時間は午前10時からで、入館料は無料であった。 「キュウロク館」にはSLもおか号下り列車撮影後に入館する事にした。

真岡駅構内の「キュウロク館」無料駐車場に戻り、回送6000列車の出発光景を撮る事にした。(列車出発:Am.9:20)

  



2)第二訪問地:真岡駅〜寺内駅間(SL6001列車)
寺内駅〜真岡駅間の北関東自動車道附近の撮影地で、線路脇のコスモスと柿木を絡めてSLもおか号の撮影をする事にした。

此の日のSLもおか号の牽引機はC1266機で、黒煙を棚引かせて登場してきた(列車登場:Am.11:04)

  


  

3)第三訪問地:真岡駅(SL6001列車)

寺内駅〜真岡駅間の撮影場所で集録後に真岡駅に戻るとSLもおか号の出発前であったので、急遽出発光景を撮ることにした。(列車出発:Am.11:12)

SLもおか号の出発を見届けたのちに、「キューロク館」にて改めて49671号機と対面する事にした。

  


  


  


  

「キューロク館」には国鉄時代に活躍した49671機と急行ニセコ号客車のスハフ4425機が展示されていて、沢山の子供連れ見学者が訪れていた。




2013年11月30日:真岡鉄道・晩秋の景色を走るC12牽引列車集録

2013年11月29日に所用で東京に出かけた際に、帰路の途中で真岡鉄道に立ち寄り、沿線の晩秋の風景の中を快走するSL集録を行う事にした。

真岡鉄道沿線では、晩秋・初冬の景色が広がり、所々に実を付けた柿木が見られ、それが唯一の晩秋景色を感じさせるものでした。

真岡駅付近の八木岡地区の収穫が完了した田圃の畔に柿木を見つけ、上り回送列車を絡めて撮る事にした。


1)第一集録列車:真岡市八木岡地区(回送6000列車)

午前8時頃に現地入りして晩秋景色を感じさせるものを探索していると、収穫が完了した田圃の畔に実を付けた柿木を見つけ、列車と絡めて撮る事にした。 

国鉄色DE10機関車が牽引する回送6000列車は朝日を浴びて軽快な足取りで登場して来た。(列車出発:Am.9:32)

  



2)第二集録列車:益子町・五行川鉄橋(SL6001列車)

真岡で回送列車を集録後に、SLもおか号下り列車の撮影地を探索しながら益子町の五行川鉄橋まで移動した。

鉄路附近の晩秋景色らしい被写体を探せず、五行川に白鳥が居るかも知れないと思い、五行川鉄橋に来てみると・・・・・!

此の日のSLもおか号の牽引機はC1266機で、五行川の川面に姿を映して益子駅へ走り去って行った(列車登場:Am.11:31)

  



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