SL銀河号の回送列車は9月1日の午後12時13分に盛岡駅を出発して、午後15時50分に北上線に入線して横手駅に向かいました。
回送列車はDE10機重連牽引でユックリとした足取りで、台風10号の被害のなかった北上線を初めてSL銀河号は走り抜けました。
★ 第一集録地(9月1日) : 北上線・川尻川鉄橋(SL銀河青函DC号回送列車・Pm.17:06)
当初予定では、横川目の和賀川鉄橋で集録後に川村美術館下の撮影地で撮る予定でしたが、
国道107号線の道の駅 錦秋湖と川尻橋間の災害復旧工事での片側交互通行規制があることを知り、午後13時30分頃に現着して備えました。
此の日は台風一過の晴天・微風の天候で、待望の列車登場まで川尻橋周辺が日陰にならずにすみました。
( ロールオーバー効果画像 )
錦秋湖の湖面は、台風10号の影響のない通常の湖水を湛えて静穏な状況でした。
川尻川鉄橋付近の撮影場所には同業者が20名ほど居たようで、思いのほかに同業者が集まっていました。
此処での集録後に、午後18時すぎまで停車中のSL銀河青函DC号回送列車を見るために、ほっとゆだ駅に向かいました。
★ 第二集録地(9月1日) : 北上線・ほっとゆだ駅
2013年10月14日以来の三年ぶりの再訪で、駅には同業者が多数集まっていました。
午後17時7分に到着して休息したのちの午後18時14分に、横手駅へ旅立って行きました。
此処での集録後に、試運転時の集録予定を思案しながら、帰路に付くことにしました。
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